var, yok
・varは「ある」、yokは「ない」を表わす特殊な語。
Bira var mı ? ----- Bira yok. ビールはありますか。 ビールはありません。
Yarın sınav var. 明日試験がある。
・「どこそこに何々がある、どこそこにだれそれがいる。」という状況を表す。
Sokakta bir çocuk var. 通りに一人の子供がいる。
Kütüphanede çok kitap var. 図書館にはたくさんの本がある。
Bu civarda postane yok. このあたりに郵便局はない。
注意.
すでに話題になっている物や人について、そのいどころを表わす場合には、
主語 + 場所の表現 の形が用いられる(var, yok を用いない)。
Misafir salonda. 客はサロンにいる。
(客について、それがどこにいるかを表す)
Krş. Salonda misafir var. サロンに客がいる。
(「客がいる」という状況を表す)
O kitaplar kütüphanede. それらの本は図書館にある。
(特定の本について、それらがどこにあるかを表す)
Krş. Kütüphanede kitaplar var. 図書館には本がある。
(「本がある」という状況を表す)